はんこに感謝を込めて「印章供養まつり」を今年も開催しました。

こんにちは五代目です。

長い間たくさんの書類に使われてくたびれたり欠けている印鑑やゴム印

毎年10月1日を「印章供養」の日と定めて長く使った印鑑(はんこ類)をこれまでの労から解いてあげよう。とする感謝祭を日本全国で開催されています。石川県金沢では前田利家をお祀りする尾山神社にて40年以上の長い間毎年変わらず行っています。

【印章感謝祭報告】

令和4年10月1日(土)
少し前の記事になりますが、石川県の印章組合による「第43回 印章感謝祭」を金沢市尾山神社に於執り行いました。今年の本数は特別少ない、いつもと同じ事を繰り返し開催していて本数の違いを感じた。

お祓いは宮司と2名の神主と巫女による神子舞「八乙女舞」の舞を行ってもらいました。終了後宮司の挨拶では近年行政における認印の廃止を叫ばれていますが個人的には印章は日本の文化であって決断する物であると信じている。本人を証明する証である。これからも法人印・個人の実印は継続していく物と信じる。とお話いただきました。我々も背筋を正し業を進めていければと感じています。

五代目